セグエグループ<3968>は22日、中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションが「働き方改革」に向けた新提案として、自社開発のインターネット分離ソリューションSCVXに実装されている独自のコンテナ技術を活用したRevoWorks(レボワークス)構想を立ち上げることを発表した。

ジェイズ・コミュニケーションは、独自のコンテナ技術を擁し、SCVXが既に参入しているインターネット分離市場だけではなく、“RevoWorks”をもってリモートアクセス市場、DaaSサービス市場に参入する。

「働き方改革」が推進され、企業や自治体がテレワークやリモートワークを積極的に活用することで、業務効率化と長時間労働の抑制を図る中、年20%近い成長を遂げるものと見込まれる同市場の関連商材において、今後3年間で20億円の売上を目指すとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 セグエ---中核子会社が「働き方改革」に向けた新提案 “RevoWorks”構想を発表