クリレスHD<3387>

2022年2月期に連結純利益を19年2月期比3.8倍の50億円(コンセンサス38億円)に伸ばす計画と報じられている。22年2月期の売上高は27%増の1520億円(同1420億円)、営業利益は2.4倍の96億円(同69億円)を目指すとしており、いずれもコンセンサスを上回る計画となる。株価は強いトレンドが継続しており、需給状況は良好。利食いをこなしながらもトレンド形成が期待される。


ヴィンクス<3784>

5月半ば以降からリバウンド基調が強まっており、上値を抑えられていた75日線からの上放れをみせている。一目均衡表では雲上限突破後は雲を上放れる形状。週間形状では13週、26週線を突破してきており、一目均衡表では薄い雲突破が意識されてきている。遅行スパンの上方転換シグナル発生も意識されてきており、中期トレンド好転も意識される。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 クリレスHD、ヴィンクス◆今日のフィスコ注目銘柄◆