※この業績予想は2019年3月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本電波工業<6779>

3ヶ月後
予想株価
390円

水晶振動子や水晶発振器等の水晶デバイス、人工水晶等を手掛ける。水晶デバイスは世界シェア2位。海外売上高比率が高い。移動体通信向けはスマホ向け販売が伸び悩む。研究開発費は増加。19.3期3Qは業績苦戦。

車載向けは売上増。中国向け等は需要減少だが、車載用カメラやレーダー向け販売が増加。間接部門のスリム化等で固定費圧縮図る。19.3期通期は黒字転換見通し。PBRは1倍割れだが、業績面が株価の上値を抑制へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/42,500/500/300/200/10.19/0.00
20.3期連/F予/43,200/600/400/250/12.74/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/26
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本電波工業<6779>のフィスコ二期業績予想