タマホーム<1419>は11日、2018年7月13日に公表した2019年5月期(2018年6月1日−2019年5月31日)の連結業績予想および配当予想を修正することを発表。

修正後の業績予想数値は、売上高1,870億円(前回発表予想2.3%増)、営業利益75億円(同41.5%増)、経常利益72億円(同53.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益37億円(同54.2%増)と上方修正した。

また、当期の期末配当金は1株当たり35円(前回発表予想30円)、中間配当を1株当たり15円としており、年間配当金は1株当たり50円(同45円)と増配を見込む。

同社グループの主力事業である住宅事業において受注が好調を維持しており、売上高および売上総利益が前回発表を上回ったほか、不動産事業において販売用不動産の売却による売却益の計上が生じたことにより、営業利益、経常利益が増加した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 タマホーム---業績予想および配当予想を上方修正