※この業績予想は2018年11月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイビル<8806>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

土地建物賃貸事業が主力。関西地盤。商船三井グループ。ベトナムでも賃貸オフィスビル事業を展開。配当性向は30%以上目処。土地建物賃貸事業は低調。一部既存ビルの減収等が響く。19.3期2Qは売上横ばい。

ビル管理事業は売上増。新規受託物件の受注等が寄与。その他では工事管理料、工事請負高が増加。19.3期通期は小幅増収計画。収益面は減価償却費の増加等が響く見通し。割安感や需給面が株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/40,500/10,000/9,500/6,500/55.73/19.00
20.3期連/F予/41,300/10,400/9,900/6,750/57.88/19.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/27
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイビル<8806>のフィスコ二期業績予想