オプティム<3694>は31日、ミック経済研究所(本社:東京都港区)が2018年9月27日に発刊した調査レポート「コラボレーション・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2018年度版」において、MDM(モバイルデバイス管理)・PC管理サービス「Optimal Biz」が、2017年度国内EMM(企業モビリティ管理)市場にて出荷ID数の割合31.1%、出荷金額の割合16.9%を獲得し、EMM出荷ID数割合と出荷金額割合の両方でシェアNo.1を達成。国内MDM市場でも行われた同調査を含め、合計17部門で第1位となったことを発表。

今回の調査レポートは、コラボレーション・モバイル管理パッケージソフトの市場を2018年8月から同年9月までの期間で直接面接・アンケート等により調査し、その実態と将来の動向を分析したもの。

「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PC管理サービスである。また、特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしている。今後も同社では、独自の最適化技術によるサービス事業を通じ、ネットを快適で無意識に使えるサービス・インフラに変えていくことに貢献していきたいとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---「Optimal Biz」が2017年度EMM(国内企業モビリティ管理)市場でシェア1位を獲得