※この業績予想は2018年10月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

音通<7647>

3ヶ月後
予想株価
35円

関西を中心に100円ショップ「フレッツ」を展開。積極出店で関東や九州にも進出。カラオケ機器の販売・レンタルは高齢者施設などの開拓に力注ぐ。スポーツクラブは小型ジムの出店を優先。19.3期1Qは営業益反発。

19.3期はスポーツジムが堅調。100円ショップは改装費用減少で採算上向く。カラオケ機器は新規開拓が貢献。ただスポーツクラブの出店費用が重く、営業増益幅は小幅か。EPSの水準低く、株価の上値は重いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/16,900/325/275/115/0.59/0.24
20.3連/F予/17,500/350/300/130/0.67/0.24
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/03
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 音通<7647>のフィスコ二期業績予想