クオール<3034>は18日、2018年8月の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表した。

2018年8月単月の調剤報酬は前年同月比4.8%減。処方箋応需枚数は0.6%増で、引続き前年同月を上回る水準を継続。
処方箋応需枚数は第2四半期に複数店舗閉店があり、伸びが一時的に鈍化したものの、既存店中心に処方箋単価は引き続き改善傾向にある。
9月18日時点のグループ合計出店数は720店舗(うち売店24店舗)を記録している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 クオール---2018年8月マンスリーレポートを発表