GMO<9449>は急反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は117.8億円で前年同期比57.2%増益、想定を上回る大幅増益となったものの、ラクスル<4384>やメルカリ
<4385>の株式売却の効果が大きく、一過性要因を除くとほぼ想定通りの着地だった。一方、仮想通貨のマイニング事業に関しては、ビットコイン価格の下落や電力コストの上昇などで4-6月期は赤字となっており、警戒感が強まる形のようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 GMO---急反落、マイニング事業の赤字などをマイナス視も