ファインデクス<3649>は大幅続落で下落率トップ。先週末に発表した上半期業績の下方修正が嫌気されている。営業利益は従来予想の2.3億円から0.59億円に減額、増益予想から一転して大幅減益見通しとなっている。上半期に予定していた案件のずれ込みなどが主要因のもよう。第1四半期が大幅増益決算であったことから、予想外の大幅減額修正と捉えられる形に。なお、会社側では通期計画の達成は十分に可能としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ファインデクス---大幅続落で下落率トップ、予想外の大幅減額修正を受け