RIZAPグループ<2928>は5月28日の新株発行、株式の売り出しの発表以降、調整局面となっており、52週移動平均線付近を推移。

同社の株価は長らく同移動平均線に支えられ、直近接触した3月にも下降トレンドから強い切り返しを見せており、今回もリバウンドが期待される。

また、7月31日を基準日に1株を2株とする株式分割を行う。これにより最低投資価格が2分の1に低下し、投資家層の拡大、流動性の向上が見込まれている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 RIZAP-G---52週移動平均線に均衡し、リバウンド局面到来か