ライクKN<6065>は急伸。前日に前4月期の決算を発表、実績営業利益は4.6億円で前期比7.1倍となった。運営補助金の加算などもあったが、従来予想の0.7億円を大幅に上振れる着地で、インパクトが強まっているようだ。今期は3.3億円で同28.4%の減益見通しではあるが、前期実績値が大幅に上振れていることで、市場予想は上回る水準とみられる。あらためて国策銘柄の一角として期待が高まる状況にも。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ライクKN---急伸、前期業績の大幅な上振れ着地を評価