スター・マイカ<3230>は大幅反発で東証1部上昇率トップ。前日に18年11月期第1四半期の決算を発表、営業利益は17.5億円で前年同期比36%増となっている。インベストメント事業で収益不動産の売却益が大きく膨らんだほか、再生中古マンションの販売収入や賃貸収入も伸長した。業績予想に変更はないが、上期計画23億円に対する進捗率は高く、上振れ期待の高まりにつながっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スター・マイカ---大幅反発で上昇率トップ、第1四半期好決算を好評価