テクマトリックス<3762>は19日、子会社のクロス・ヘッドが、ソフトウェアロボットによる業務代行ソリューション「ROBOWARE」の取り扱いを開始すると発表した。

「ROBWARE」は、イーセクターが販売元の、定型業務や事務作業などをソフトウェアロボットが自動化できるソリューションである。国産の開発型RPAで、柔軟なカスタマイズが可能なためニーズが拡大している。導入メリットとして、知的労働など付加価値の高い業務への人材配置や少人化によるコストダウン、災害・障害時の代行などが挙げられる。

クロス・ヘッドでは導入に関するコンサルティング、構築、保守などの提供を行い、初年度で1億円の売り上げを見込む。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 テクマトリックス---ロボットによる業務代行ソリューション「ROBWARE」取扱い開始