双信電機<6938>はストップ高。新規の材料は観測されていないようだが、テーマ性豊富な中小型株として、短期資金の関心が続く格好になっている。EV関連、防衛関連として注目されているが、とりわけ、防衛省の研究施設を視察した小野寺防衛大臣が、「電磁パルス攻撃」への備えに万全を期す考えを示したされていることで、電磁波シールド関連としての高い位置づけが本日は買い材料となっているもよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 双信電機---ストップ高、豊富なテーマ性に対する関心が続く