ピクスタ<3416>は11日、ウィルゲート(本社:東京都渋谷区)が運営する記事作成に特化したクラウドソーシングサービス「サグーワークス」とAPI連携したことを発表。「サグーワークス」には、17万人を超えるライターが登録している。

PIXTA APIとは、外部Webサービスに組み込むことで、当該サービス上において直接PIXTAの画像素材の検索・ダウンロード等が可能になる機能。利用者は、当該サービスサイトとPIXTAサイトを行き来することなくPIXTAの画像素材を利用できるようになるため、シームレスな作業、決済の簡略化などにより、制作作業の効率化を実現できる。

今回の連携により、サグーワークスの登録ライターが記事を作成する際、編集画面にて直接PIXTAの画像素材を検索・使用することが可能になり、サイト上で依頼されるさまざまな記事作成案件のイメージ画像として、PIXTAの写真・イラスト素材が活用される予定。

ピクスタでは、今回の連携を通じて、サグーワークス会員にPIXTAの画像素材の品質やボリューム、バリエーションの豊富さを認知してもらうとともに、顧客層の拡大につなげたい考え。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ピクスタ---クラウドソーシングサービス「サグーワークス」と連携、画像素材を提供