レオパレス21<8848>
民泊関連として注目。国交・厚労省は来春の民泊解禁にあわせ、宿泊者の本人確認手法を決めたと報じられている。家主や施設の管理業者が対面で確認する方法に加え、テレビ電話による確認のほか、周辺施設による代行を認める。訪日客らに安心して滞在できる体制を提供する。株価は足元で調整をみせているが、上昇する25日線が支持線として機能しており、押し目拾いのスタンスに。


テックファム<3625>
カジノ関連として注目。秋の臨時国会へのIR実施法案提出をにらみ、カジノ構想実現に向けた動きが本格化してきており、7日に東京・永田町で開いた初の説明会には約100人が参加したと伝えられている。今後はカジノ構想に向けた動きとともに報道等も増えてくると考えられ、関連銘柄への物色が活発化してくる可能性がありそうだ。株価は足元でリバウンドが強まってきており、上値抵抗として意識されていた25日線を突破している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 レオパレス21、テックファム◆今日のフィスコ注目銘柄◆