※この業績予想は2017年7月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川崎汽船<9107>

3ヶ月後
予想株価
300円

コンテナ船主軸で自動車船輸送のパイオニア。ドリルシップや洋上LNG生産船など新規事業。海運大手3社で定期コンテナ船事業を統合。17.3期は船舶運賃市況の低迷でコンテナ船、不定期専用船ともにセグメント赤字。

海運市況の回復に伴って、18.3期業績は回復の見通しだが、会社計画はやや強気に映る。18年4月からのコンテナ船事業統合により、19.3期の売上高は大幅減収、収益面でもマイナス影響が先行する可能性がある。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/1,100,000/21,000/18,000/18,000/19.16/0.00
19.3連/F予/600,000/18,000/15,000/10,000/10.65/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/02
執筆者:佐藤勝己


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情報提供元: FISCO
記事名:「 川崎汽船<9107>のフィスコ二期業績予想