ソフトバンクG<9984>

孫社長は「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」での講演で、30年以内に「超スマート」コンピューターを組み込んだロボットの数が数十億になり、人口を上回ると述べた。また、30年以内にインターネットに接続されるモノ(IoT)の数が1兆を超えるとの考えも示したと、米紙WSJが報じている。



アルプス電<6770>

足下でやや調整をみせているが、支持線として意識される25日線に接近してきており、自律反発を意識した押し目拾いのスタンスとなろう。なお、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、投資会社バークシャー・ハザウェイが米アップル株を買い増し、保有数が昨年末の2倍以上に達したことを明らかにしたと報じられている。アップル関連への手掛かり材料になりそうだ。



LINE<3938>

足元のリバウンドで25日線を突破したほか、1月26日の急落局面で空けていたマド(3770-4090円)下限を突破してきている。目先的には75日線が位置する3974円ところが抵抗として意識されるが、これを捉えてくることにより、マド埋めが意識されてくる。マド埋めにより、次は一目均衡表の雲突破が意識されやすく、よりリバウンド基調が強まりやすい。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG、アルプス電など3社◆今日のフィスコ注目銘柄◆