*15:21JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米早期利下げ観測は後退 13日午後の東京市場でドル・円は145円50銭台と、底堅い値動きが続く。前日発表された米消費者物価指数(CPI)は予想とほぼ一致し、インフレは高止まりか鈍化か、見方が分かれる。足元は早期利下げの観測がやや後退し、ドルは売りづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円19銭から145円70銭、ユーロ・円は156円78銭から158円17銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0799ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、米早期利下げ観測は後退