*23:36JST NY外為:ドル売りに転じる、米長期金利が低下、金融政策の不透明感 NY外為市場でドルは金利動向に連れ売りに転じた。米国債相場の反発で長期金利が低下。10年債利回りは4.278%から4.227%まで低下した。金融政策を巡り不透明感が根強く、来週25日に予定されているジャクソンホール会合での米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演待ちとなる。

ドル・円は145円77銭から145円15銭まで反落。ユーロ・ドルは朝方1.0845ドルまで下落後、1.0877ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.2689ドルまで下落後、1.2739ドルまで反発。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル売りに転じる、米長期金利が低下、金融政策の不透明感