*18:15JST 日経平均テクニカル:9日ぶり小反落、騰落レシオ130%超えで過熱感 19日の日経平均は9営業日ぶりに小反落した。ローソク足は小陰線を引いたが節目の28500円を下回る場面はなく、昨日までの連騰後のスピード調整となった。5日や25日の移動平均線が上向きをキープしたほか、三役好転下の強気形状にある一目均衡表で転換線も上向きで引けて、上昇トレンド継続を示唆している。反面、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は133.25%と3月9日以来の警戒ライン130%超えで大引けを迎え、過熱感も強まっている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:9日ぶり小反落、騰落レシオ130%超えで過熱感