13日の日経平均は反発した。28000円超えで高寄りした後は上げ幅を縮小したがプラス圏をキープし、終値は上向きの25日移動平均線をわずかに上回って地合い改善を窺わせた。一方、ローソク足はマド空けを伴って陰線を描いた。終値は28000円を超えられず、上値での売り圧力の強さも確認する形となった。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:反発、終値25日線超え