1日の米株式市場でダウ平均は79.75ドル安(−0.24%)、ナスダック総合指数も−0.88%、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円安の27590円。為替は1ドル=148.00−10円。業績予想を一転して市場予想並みにまで上方修正したソニーG<6758>のほか、市場予想を上回る水準にまで上昇修正したローム<6963>、日本製鉄<5401>、横河電機<6841>、ニチレイ<2871>、JR九州<9142>などには買いが先行しそうだ。ほか、TDK<6762>、八千代工業<7298>、寿スピリッツ<2222>なども決算が好感されそうだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:ソニーGやロームなどに注目