NY外為市場でドル・円は朝方151円95銭まで上昇したのち、151円08銭へ急反落した。
32年ぶり円安・ドル高水準で日本政府・日銀介入警戒感が広がったほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が12月連邦公開市場委員会(FOMC)での小幅利上げの可能性を報じたため米金利が上げどまった。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円一時151円割れ寸前までドル急反落、介入警戒感や12月FOMCでの小幅利上げの可能性