22日午後の東京市場でドル・円は底堅く、145円を目指す展開。日銀金融政策決定会合での緩和継続を受け、午前中に一時145円30銭台に上昇後、143円台半ばに失速する場面もあった、ただ、ドル買い継続で144円台を回復しており、目先は145円再浮上が見込まれる。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円48銭から145円38銭、ユーロ・円は141円13銭から142円64銭、ユーロ・ドルは0.9809ドルから0.9848ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、145円台に再上昇か