7日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移、144円を挟んでもみ合う展開。一方
15時に発表されたドイツの鉱工業生産は予想ほど悪化せず、前月も上方修正されたことが好感されややユーロ買いに。ユーロ・ドルは0.99ドル付近に値を戻している。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円71銭から144円38銭、ユーロ・円は141円37銭から142円66銭、ユーロ・ドルは0.9878ドルから0.9910ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、ユーロは0.99ドル付近