1日午前のアジア市場でドル・円は、122円30銭台で推移。日本時間夜に3月米雇用統計の発表を控えていることから、リスク選好的な為替取引は増えていない。ただし、雇用情勢の改善を期待したドル買いが観測されており、ドル・円は122円36銭まで強含み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は121円67銭から122円36銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1076ドル、ユーロ・円は134円61銭から135円45銭で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:良好な米雇用情勢を期待してドル・円は122円36銭まで買われる