午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円0銭台で推移。米上院は1兆ドル規模のインフラ投資法案の審議入りに向けた動議を賛成多数で可決したとロイターが報じている。法案成立に向けて、一歩前進したもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が93.35円高と上げ幅を縮小している。TDK<6762>、エムスリー<2413>、など指数に寄与度の高い銘柄の下落が目立っており、相場の重しとなっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル109円70銭台、米上院、1兆ドルインフラ法案の審議入りへ