お昼の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。麻生財務相が閣議後の会見で、今朝発表された8月の家計調査について「個人消費、外食や宿泊は足踏みだが、その他は持ち直している」と述べた。また、公明党の給付金案について「給付金の有効性の精査が必要」と述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が33円安で午前の取引を終了した。高値警戒感や新規の材料が乏しいことから様子見ムードが強まっているもようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:1ドル105円80銭台、日経平均は高値警戒 麻生財務相会見(訂正)