午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円近辺で推移。米民主党のハリス副大統領候補はTV討論会でトランプ米大統領の減税措置を廃止し、増税やインフラ事業の推進を進める。米国民に投資するとバイデン氏は言っていると述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が143円高と寄り付きより上げ幅を拡大している。政府の中国など渡航中止措置の解除の報道が好感されているようだ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:米ハリス副大統領候補、トランプ減税を廃止と増税を主張