18日午前の東京市場でドル・円は108円10銭台と、米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定を控え動意の薄い展開。今回の連邦公開市場委員会(FOMC)では25bpの追加利下げが織り込まれているものの、金利据え置きの見方が一部に広がっているとある市場筋は指摘する。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円09銭から108円21銭、ユーロ・円は119円67銭から119円78銭、ユーロ・ドルは1.1066ドルから1.1076ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は小動き、一部に米政策金利据え置きの見方も