18日午前の東京市場でドル・円は108円30銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。ランチタイムの日経平均先物はマイナス圏で推移し、目先の日本株安継続への警戒感から円売りは後退。一方、上海総合指数や米ダウ先物もマイナス圏で、ドル買い・円売りは仕掛けづらいもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円33銭から108円60銭、ユーロ・円は121円66銭から121円96銭、ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1234ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株安継続に警戒も