欧州市場でドル・円は111円60銭を挟んだ値動きが続き、動意は薄い。欧州株は高安まちまちで、円の売り買いは交錯。一方、米10年債利回りが2.60%付近に低下する反面、米株式先物はプラス圏を維持するなど、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派寄りの政策決定を先取りしたような動きがみられる。

 日本政府の月例経済報告では、景気の基調判断は「緩やかに回復している」を維持したが、総括判断を「輸出や生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している」に引き下げた。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円55銭から111円61銭。ユーロ・円は126円54銭から126円67銭、ユーロ・ドルは、1.1336ドルから1.1351ドルで推移。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ドル・円は動意薄、欧州株は高安まちまち