みなさんこんにちは!フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。投資の体験談などをネットで検索していると必ずと言っていいほど目にするのが「億り人」という言葉。トレードで億単位の資産を築いた投資家を指す造語で、多くの投資家にとって憧れの存在です。

■商品先物取引コンテストで「億り人」誕生!
そんな「億り人」が、TOCOMこと東京商品取引所が主催している商品先物取引のトレードコンテスト「TOCOMリアルトレードコンテスト」からも誕生しました。同コンテストは、個人投資家らが “商品先物取引における最強トレーダー”の称号を目指して、そのトレード技術を競うものです。仮想取引ではなく、投資家の自己資金を使っての取引なので、実際の損益を伴うことが大きな特徴です。

■「億り人」が語った投資の手口とは?
同コンテストの第3回大会(2018年6~11月)にて利益率と利益額の両部門で、一番を勝ち取った「チヨダ」さんは「朝鮮戦争時に天然ゴムで大当たりした」と語る熟練の投資家です。第3回大会での利益率は317%、利益額は1億3,700万円に達したそうです。大会期間の6か月で元金の約が4倍以上になったのですから驚きです。勝因は「低迷していた時に仕込んだゴムの買い」と「信念を曲げず持ち続けた原油の売り」だったと語ります。

■軒並み高利益をたたき出した上位者
高い利益率を弾き出したのはチヨダさんだけではありません。上位入賞者は軒並み高率を誇っています。例えば第2大会(2018年1~3月)では上位3名が150~210%の利益率。つまり、投資資金が2.5倍~3.1倍になったということです。上位10名の平均は128%(同約2.3倍)、上位20名が73%(同約1.7倍)、上位50名まで下がっても29%(同約1.3倍)という結果になりました。第2回大会は、チヨダさんが優勝した第3回大会の半分の期間であるわずか3か月間での結果です。

■第4回大会は4月スタート!
そんなTOCOMリアルトレードコンテストですが、第4回目が開催されます。開催期間は2019年4月1日~9月30日。参加費は無料です。1~3位には金貨とクリスタルトロフィーが授与されるとのこと。第3回コンテストからは前2回からルールを変更し、最小の口座資金額を100万円から50万円に引き下げ、コンテスト期間は6か月にしています。より幅広い層の投資家が参加できるようになったのですね!詳しくはTOCOMの公式サイトをご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ




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情報提供元: FISCO
記事名:「 「億り人」も誕生したTOCOMリアルトレードコンテスト~もっと知りたい商品先物取引(高井ひろえ)