19日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円64銭から110円82銭で推移した。黒田日銀総裁の「物価安定目標の実現に必要なら追加緩和を検討する」との発言を受けた円売りが続いたとみられる。

 ユーロ・ドルは1.1325ドルまで上昇後、1.1276ドルまで下落。ユーロ・円は124円88銭から125円47銭でもみ合った。ドイツの2月ZEW景気期待指数が予想を上回りユーロの買い戻しになった後、売りが再燃した。

 ポンド・ドルは1.2908ドルから1.2935ドルで推移。英国の10-12月週平均賃金が予想を下回り、ポンド売りが一時みられた。ドル・スイスフランは1.0035フランから1.0060フランで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 欧州為替:ドル・円は110円64銭から110円82銭で推移