18日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、110円50銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前週末比300
円超高で推移。上海総合指数など中国株も堅調地合いで、リスク選好的な円売りに振れやすい地合いだが、ドル買い材料が乏しくレンジ取引となっている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円46銭から110円58銭、ユーロ・円は124円71銭から124円91銭、ユーロ・ドルは1.1289ドルから1.1297ドルで推移した。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は小動き、中国株高もドル買いは限定的 」