4日の日経平均は大幅続落となり、3営業日ぶりに終値ベースで5日線を下回った。一目均衡表では、日々線が下降中の転換線を下放れたほか、遅行線と株価の下方乖離幅が拡大し、中期的な売り方優位がトレンドが強まった。ローソク足は窓を空けて陰線を引いており、25日線や26週線など主な移動平均線が下向きで推移していることも悪材料視されやすいだろう。しかし、本日は長めの下ヒゲを出しているほか、下降中の25日線との下方乖離率が7.68%と大納会の5.91%から拡大しており、上値の重さは拭えないものの、短期的な自律反発の可能性は視野に入って来ている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:大幅続落、終値ベースで5日線割れ