10時40分の日経平均は、297.28円安の22663.06円で推移している。22日にトランプ大統領が米朝会談を見送る可能性に言及し、地政学リスクへの警戒感から同日の米国市場が下げに転じた流れを受けて、売りが優勢となっている。一部市場関係者によると、「ヘッジファンドからの売り注文が観測されている。」との声も聞かれた。売買代金上位銘柄は、任天堂<7974>やソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>の下げが目立っている一方、リクルートHD<6098>は上昇。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 10時40分の日経平均は297円安で推移、ソフトバンクGなどの下げ目立つ