14日午前の東京市場で、ドル・円は106円40銭台と本日安値圏でもみあう展開が続く。ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなり、目先の日本株安継続が警戒される。それを受けやや円買いに振れており、ドルは下押しされているようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円70銭、ユーロ・円は131円87銭から132円25銭、ユーロ・ドルは1.2389ドルから1.2412ドルで推移した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株安継続に警戒も