先週の豪ドル・円は強含み。原油価格が堅調に推移したことで、資源価格連れ高の思惑が引き続き豪ドルの下支えになった。また、12月雇用統計では失業率が5.5%に上昇したものの、雇用者数はやや高い伸びを示したことや中国の10-12月期国内総生産(GDP)が予想を上回る伸びとなったことも買いにつながった。取引レンジ:87円67銭-89円02銭。

■底堅い展開か、豪雇用や中国経済成長への好感が下支えに

今週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪雇用情勢の改善や中国経済成長の安定的な継続が好感され、豪ドルの下支えになるとみられる。ただ、ユーロ高が目先一服して原油価格は割安感の後退から伸び悩みが見込まれることで、資源価格連れ高の思惑も弱まり、豪ドルは上げ渋る可能性もある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:87円00銭-90円00銭




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情報提供元: FISCO
記事名:「 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪雇用や中国経済成長への好感が下支えに