こう着感の強い相場展開が続きそうである。3日の米国市場は予想を下回る経済指標やロシアでのテロ事件を受けてNYダウ、ナスダックともに下落。米国では好調な経済指標が続いていたこともあり、手がけづらい相場展開になりそうだ。また、ロシアでのテロ事件など地政学リスクへの警戒も売買を手控えさせる。日経平均はもち合いレンジの下限レベルでの攻防をみせているが、テクニカル的にも今週についてはシグナル好転は期待しづらく、物色は個別の材料株等に向かいやすいだろう。成長期待の大きい人材やネット関連の中小型株に短期筋の資金が向かいやすいか。個別では東京エレク<8035>、セブンアイ<3382>、東京製鐵<5423>、アマダ<6113>、トレンド<4704>、ツガミ<6101>に格上げ等の動きが観測されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:東京エレクやセブンアンドアイなどに注目