*10:51JST (中国)上海総合指数は0.48%高でスタート、景気支援スタンスを好感 4日の上海総合指数は買い先行。前日比0.48%高の3296.09ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.97%高の3312.19ptで推移している。不動産市場の支援策を含む当局の景気支援スタンスが好感されている。当局は不動産などの民間企業に対して金融面で支援する方針を示した。また、中国人民銀行(中央銀行)が8月中旬にも預金準備率を引き下げるとみられている。一方、米金利高が引き続き指数の足かせになっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.48%高でスタート、景気支援スタンスを好感