28日の上海総合指数は買い先行。前日比0.36%高の3287.50ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時分現在、0.21%高の3282.56ptで推移している。米金融政策の不透明感後退が支援材料。また、経済指標の改善も好感されている。一方、新型コロナウイルス防疫措置の拡大が引き続き不安材料。また、米中首脳の会談が週内に控えるため、慎重ムードも強い。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.36%高でスタート、米金融政策の不透明感後退が支援材料