8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.10%高の3239.87ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.24%高の3244.50ptで推移している。上海市では事実のロックダウン(都市封鎖)が延長されているなか、景気対策が強化されるとの期待が引き続き支援材料。ただ、足元での景気悪化懸念などが引き続き指数の足かせとなっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.10%高でスタート、景気対策の期待が支援材料