17日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の3670.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.14%安の3669.72ptで推移している。新疆ウイグル地区問題をめぐり、米国が対中制裁を強化していることが警戒されている。一方、景気対策への期待が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。


<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.13%安でスタート、米国の対中圧力を警戒