8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.22%高の3602.82ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時02分現在、0.09%高の3598.46ptで推移している。景気対策の強化に対する期待が高まっていることが引き続き支援材料。また、前日の米ハイテク株高なども好感されている。一方、米中対立の警戒感が解消されていないことが引き続き警戒されている。

<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.22%高でスタート、景気対策強化への期待が高まる