30日の上海総合指数は売り先行。前日比0.40%安の3398.196ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.79%安の3384.705ptで推移している。7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)があす31日に公表される予定となり、神経質な展開になっている。一方、前日の米ハイテク株高などが指数を下支えしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.40%安でスタート、神経質な展開