18日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の3400.486ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時53分現在、0.19%高の3411.237ptで推移している。内需拡大など追加の景気対策への期待などが支援材料。なお、中国政府は今週にも、翌年の経済政策の基本方針を決める「中央経済工作会議」を開く見通しだ。また、前日の欧米株高なども好感されている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気対策への期待で