13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.34%安の3327.229ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時59分現在、1.23%安の3297.472ptで推移している。欧米で新型コロナウイルス感染の急増に伴う世界景気の先行き不安が改めて警戒されている。また、前日の欧米市場の下落も圧迫材料。国内では、景気の回復ペースに鈍化がみられていることが引き続き指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.34%安でスタート、欧米で新型コロナ感染の急増を警戒